2012年8月9日木曜日

電子ブックリーダーkoboは紙の本より便利です

いつも持ち歩いているのですが、なにしろ電車に乗っている時間が短いので読む時間といえば朝のコーヒータイム
と思ったら、バッテリ切れのKoboちゃんでした

パラパラと読んでいて文庫一冊くらいでしょうか
ほとんどバッテリのことは気にならなかったのです
画面の表示だけなら画面の書き換えにしか電気をつかわないので前回に充電したのはいつ?



読まない時はスリープモードにしておくのですが、e-inkは表示だけしていても電気はつかわないのでスリープにするのは、画面に触れるとページが動いたりするからです。
家に置いておくだけなら、いちいちスリープにしたら電源を切る必要はないみたいですよ



文字の表示ならこれくらいくっきりしていますから、紙の文庫と比べると軽いし薄いから読みやすいです。
タッチして次のページを表示しようとしても一拍遅れるかんじなんですけど、紙の文庫ならゆっくりめくるくらいの気持ちをもてば気になりません。

iPadと比べると使いにくい操作はいっぱいありますが、文章を読むだけと思えばいろんな事ができるのもめんどうなだけなんで、ページをめくるのは画面の左側をタッチするだけですから使いにくいわけじゃありません


月1回は読みたい本をまとめ買いしに紀伊国屋へ出かけるのですが、といっても4冊くらいですけど、
欲しい本があるなら電子ブックで買いたいようになりました
本って場所を取りますし、記念に置いておきたいほどのものはめったにありません。
古本として売ってしまうのももったいないと思ってしまうので、電子ブックなら場所も取らないし持っておきたい欲望も満足です。

電子ブックリーダーの電子ブックを読みやすくするためにあるのですから、使いにくいのも困ったものですけど、ハードの細かい文句ばっかりつけるより問題は品揃えです

Koboで読める電子ブックは増えてはいるのですが、2万や3万冊じゃ読みたい本は10冊もありません
やっぱり20万冊以上を目標にするのはあたりまえなんですけど、楽天さん、約束を守れるかな




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