2012年8月16日木曜日

映画ってやっぱりいいなあ

 定額で映画とテレビドラマが見れる「Hulu」
好みの問題でしょうが、映画の方はやや古いものが多いのと一般受けする大作ものはまだまだ少ないので魅力的とは言いがたいのですが、
テレビ映画の方はバラエティ豊富、日本では見ることができなかったシリーズも増えてきて、いくら時間があっても足りない状態です

懐かしいな
アメリカ版の実写版がでてリバイバル、やっぱりアニメの方がよかったんですけど



最近のお気に入りってことで、
不死になって何百年もいきてるニューヨークの刑事



突然タイムスリップして知らない人の人生を修正する役目なのか



おなじみの気色悪い死体が出てくるボーンズ
ストーリーが面白いのでやめられない



知らずに見ていたのですが、聖子ちゃんが登場
ちょっとずれた感じは日本と同じ、ちょっとおばちゃんぽいのが好感



毎日テレビドラマを見たくなる原因は、やっぱり刺激的だからなんですね
毎回何かが起こる
とんでもない殺し方とかすんごい死体、ついつい見てしまう
40分ちょっとで解決するんだけど、なぜこうなったかは解決しないまま次回をお楽しみに...

この刺激になれてしまうと2時間もじっくり見ないと結末をみれない映画からどんどん遠ざかってしまいました

久しぶりに見た「この森で、天使はバスを降りた」
題名だけをみても地味、ほぼ2時間
いかにもお涙ちょうだいっぽくて敬遠していたのですが、えいやっと観たら
おもしろかった
小さな思いやりがたくさん集まると人は変わっていくんだなって、観ている者の気持ちも温かくなります

短い時間の中でびっくりさせて、ストーリーで楽しませて、解決まで持ち込むテレビドラマでは味わえない気持ちがあります



Huluは楽しいのですが、映画もちゃんと観たほうがいいなって思うこのごろ

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