2012年7月28日土曜日

Mac mini 2011にSSDドライブ増設は激速でした

買ってからちょっと漬けておいたSSDドライブを取り付けました
mini 2011ですからSATA3、最速のはずなんですが、問題はminiの中身を最後まではずさないと取り付ける事ができないのです



増設ってカンタンにできそうに紹介されていますが、ちょっとしたところでつまづきつつ成功しましたので、困ったところのワンポイントアドバイス

今回はSSDに取替じゃなくて増設です
mini 2011の増設キットにはこのケーブルセットとドライブを取り付けるプラスチックの丸いパーツ、ネジ、なにかわからなかったのが黒くて長くて両端が丸まっているテープみたいなの

おまけか何かと思っていたのですが、ケーブル端子のセットをはめたらこれを貼って外れないように固定するテープでした



ファンを取り外す時にはずすケーブル端子は引っ張るんじゃなくて、上に持ちあげると外れます
線を持ってそっと持ちあげてください


穴のあいた半円のフタに付いているのはスピーカーなんですけど、このケーブルの端子も上に引っ張ればカンタンに外れます


内蔵されているハードディスクの単にですが、上に引っぱり上げるだけです


さあ、最後は電源ユニットなんですけど


この電源端子を突っ込むところが外れないというか、どうしても取れないよ〜
ネットで見ると反時計方向に回すってなってるんですけど...
わたし、大きな勘違いをしていました
電源ユニットを反時計方向に回すと思っていたら、この電源端子を突っ込む部品を反時計方向に回すんです
そしたらずりずりって電源ユニットを取り出せました


miniを裏がえして部品をはずしていってるので、元のドライブは上、SSDドライブは下の方に入れてはずした順番に取り付けていくだけ。

起動ドライブはあとから決めることができますし、あとから増設ドライブのフォーマットもできますからとりあえず取り付けてしまいましょう。

SSDドライブにOSをインストールするのは、起動する時に「command」+「R」を押しながら起動すればドライブのフォーマット、初期化、OSの新規インストールができます。

ネットからダウンロードしますので時間はたっぷりかかりますからご注意を


miniをばらすのってホントにドキドキしました。
ネジの本数はあまりないので取付を間違えることはないのですが、部品がきちきちに入っているのでちょっと力を入れないとはずれない
ちょっとずらして、なんていうコツがいるのでドキドキします
取り外しの解説を見ながらしていたのですが、ちょっとしたことがやっぱりわからないのですねえ

取替後
miniが生き返りました
似たような性能のはずなのにえらくキビキビしているMacBook Airのキビキビ原因はSSDだったのか

アップルに限らずSSDドライブがどんどん使われるようになるのは必然ですね、これは
絶対おすすめの改造ですよ










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